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- 揚げ物
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鯖の切り身に下味を付けて竜田揚げにしたものと、人参や南瓜などの彩り野菜を甘辛いあんで和えておかずらしい一品に仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
鯖はDHAやEPAが豊富に含まれています。血中コレステロールを下げ、生活習慣病の予防が期待できます。ところで「さばを読む」と言いますが、これは鯖が傷みやすいことから、急いで鯖を数えて数をごまかしたことに由来します。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 揚げ物
- 量販店販売
食べやすいサイズの鯵フィーレに片栗粉をまぶして唐揚げにし、当社オリジナルの南蛮ダレに漬けました。同じ南蛮ダレでマリネした野菜と一緒に召し上がって頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
一年を通して比較的大量に漁獲される美味しい魚で、脂がのり一番安定しているのは春から夏になります。刺身から焼き物まで幅広く調理されるのはマアジですが、小さな豆アジやメアジなども食されています。
- 煮物
- 量販店販売
鶏の脂と旨味が出た煮汁で、根菜や蒟蒻など下茹でした具材を炒め煮にして、旨味を染み込ませています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
蓮根はその白い色からあまり栄養が無さそうに思えますが、じつは栄養素の宝庫。ビタミンCが多く、その他ビタミンB1、B2も含まれています。口内炎、肌荒れなどの予防や疲労回復に役立つと言われています。
- 商品紹介担当
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三宅 由紀
より幅広い世代、よりさまざまな食シーンに取り入れられるように今後も必要とされる商品を提供することを目指します。
郡 雅子テナントの商品開発は当社の味づくりを脈々と守りつつ、新しいメニューの開発を活発に行っています。
三宅 由紀
営業開発本部商品企画室長
2005年入社。入社以来商品に関わる仕事に携わってきました。その間生活者の食生活や中食に対する意識もずいぶん変わってきており、当社もそれに合わせて商品サイズや和惣菜だけでなく多国籍なメニュー、麺や米飯などの主食、多種多様に変化してきています。より幅広い世代、よりさまざまな食シーンに取り入れられるように今後も必要とされる商品を提供することを目指します。
郡 雅子
営業開発本部 西日本営業開発部 西日本開発課長代理
2013年入社。テナントの商品開発は当社の味づくりを脈々と守りつつ、新しいメニューの開発を活発に行っています。販売する商品は店頭で購入されるお客様の声に耳を傾けることで、一層喜んで頂ける商品の提供を目指しています。
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- 煮物
- 量販店販売
春の食材であるふきと細竹を、それぞれに素材の味を活かすように調味されただし汁で煮含めています。やさしい味わいを楽しんで頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
細竹は姫竹とも言われますが、細身でアクが少ないのが特徴です。特に北海道や東北の方では山菜の一つとして好まれる食材で、「根曲がり竹」とも呼ばれています。
- 煮物
- 量販店販売
玉子の黄色、えんどう豆の緑、春らしい色合いです。しっかりだしを含んだ高野豆腐とえんどう豆を一緒に炊き上げ、玉子でとじています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
えんどう豆は脳の活性化、疲労回復、成長ホルモンの合成などにかかわるアミノ酸がバランスよく含まれている野菜と言われています。また食物繊維はきぬさやの倍以上含まれています。
- 和え物
- 量販店販売
春らしいほろ苦い味わいのある菜の花と、下味をつけた油揚げと人参を一緒に胡麻和えにしています。胡麻の風味高い一品です。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
菜の花のつぼみと花茎、若葉は、春の訪れを告げる葉菜です。ビタミン類やミネラル類を豊富に含み、特にビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスです。
- 和え物
- 量販店販売
アスパラガスを、当社自慢の一番だしに調味した和えだしで、お浸しにしています。少し細目のアスパラを使っているので、１本でも食べやすいサイズです。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
ハウス栽培品や輸入品などで一年中出回るようになったアスパラガスですが、旬は5月～6月。抗酸化作用が高く、名の由来にもなったアスパラギン酸が含まれており、疲労回復、スタミナ増強にもパワーを発揮する野菜と言われています。
- 煮物
- 量販店販売
生のおからを軽く炒ってから、しっかり出汁と豆乳を含ませてふっくらと炊き上げた卯の花です。春には桜海老、夏には枝豆、秋にはきのこなど季節の食材で楽しんで頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
桜海老はその名前から春の食材として使われることが多いですが、漁獲時期は春と秋の２回あります。国内では相模湾（神奈川県）や、駿河湾（静岡県）で水揚げされ、特産物のひとつとなっています。
- 麺
- 量販店販売
あさりの旨味を引き出し、にんにくの香味、醤油で味付けしたパスタソースです。お召し上がり前にレンジで温めて頂き、バターを絡めることで風味高く召し上がって頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
日本人の食卓になじみ深いあさりですが、浅瀬や干潟の減少で激減により、８８年頃まではほとんど国産でまかなっていましたが、輸入されるようになり９３年以降は輸入品が国産を上回るようになりました。
- 煮物
- 直営店販売
やわらかい食感が特長の和歌山県産筍にたっぷりのだし汁を煮含めました。醤油を控え、色味の明るさを活かすように仕上げました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
たけのこは「朝掘ったら、その日のうちに食べろ」と言われるぐらい、鮮度が大切です。堀りたては生でも食べられますが、そうでないものは、茹でて灰汁抜きしてから調理します。穂先はやわらかく、根本近くは歯ごたえのある食感が楽しめるため、料理により使い分けましょう。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
だし汁と椎茸の旨みを合わせた煮汁でふきをやわらかく煮含めました。実山椒の爽やかな風味をアクセントにしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
ふきは平安時代には栽培もされていたという古い歴史をもつ山菜です。茎の部分には目立った栄養素はありませんが、独特の香りとほろ苦い食味が古来より楽しまれてきました。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
水分が多く甘みのある新じゃがを使用し、たっぷりのだし汁とかつお節で煮て、旨みを含んだ土佐煮に仕上げました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
新じゃがは収穫初期のじゃが芋のこと。九州では2月～3月、関東は6月～7月、北海道は9月が新じゃがの時期です。新じゃがは皮が薄く、皮付きのまま調理して若々しくみずみずしい美味しさを味わいます。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 和え物
- 直営店販売
やわらかい春キャベツをたっぷり使用し、やや甘めの塩だれで和えて、おかずにもおつまみにもなる一品に仕立てました。海老を彩りのアクセントにしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
キャベツは胃酸の分泌を抑え、粘膜の修復を助けると言われているビタミンUを含んでいます。春キャベツは秋にタネを播いて春に収穫されます。葉の巻がゆるく、内部まで黄緑色の葉がやわらかいのが特徴です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 揚げ物
- 量販店販売
新鮮な茄子を素揚げにし、出汁の使った濃い目の調味液に浸しています。しっかりと染み込んだ出汁の旨味と揚げた茄子のコクとが相まった美味しさです。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
紫紺色の皮には、ポリフェノールの一種、ナスニンというアントシアニン系色素が含まれています。アントシアニンは目の疲労改善や視力回復、動脈硬化や高血圧を予防するといった効果があると言われています。
- 炒め物
- 量販店販売
スパムを炒めた油で、水切りした豆腐とゴーヤ等の食材を炒め、最後に玉子をしっかり絡めています。調味には本場沖縄料理のように鰹節の旨味を効かせています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
加熱しても壊れにくいゴーヤのビタミンCの含有量は、ビタミン豊富なピーマンと同じくらいあります。油で炒めても栄養価が損なわれにくいので、肉や豆腐などと炒めてたっぷり摂り、夏バテを吹き飛ばしましょう。
- 酢の物
- 量販店販売
甘味と酸味のバランスを整えたオリジナルの甘酢で胡瓜、 わかめを和えています。真だこをスライスし同じ甘酢で味をなじませたものを盛り付けています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
胡瓜に含まれるアスコルビナーゼという酵素はビタミンCを壊す性質があります。ビタミンCを多く含む野菜や果物と合わせる際は、酢を加えるか加熱して、酵素の働きを抑えることをおすすめします。
- 和え物
- 量販店販売
皮付きのそら豆を、色を損なわないように工夫した旨味だしの調味液に浸けています。皮のままでも、剥いても召し上がれます。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
初夏を代表する味覚です。タンパク質、糖質、ビタミンB1、B2、Cなどのほか、カリウム、鉄、銅などのミネラル類が多く含まれています。さやごとじっくり焼くのも、美味しさを引き出すシンプルな調理法です。
- 揚げ物
- 量販店販売
食べやすいサイズの鯵フィーレに片栗粉をまぶして唐揚げにし、当社オリジナルの南蛮ダレに漬けました。同じ南蛮ダレでマリネした野菜と一緒に召し上がって頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
一年を通して比較的大量に漁獲される美味しい魚で、脂がのり一番安定しているのは春から夏になります。刺身から焼き物まで幅広く調理されるのはマアジですが、小さな豆アジやメアジなども食されています。
- 麺
- 量販店販売
手延べそうめんを使用し、茹でた麺の上に色とりどりの食材をトッピングして、出汁を効かせたつゆをかけて召し上がって頂きます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
そうめんはのど越しが良く、夏の食事として好まれる麺ですが、作られる時期は気温と湿度が低くなる冬で、空っ風で乾燥させて仕上げます。今では機械に頼る部分もありますが、手延べは手作業で行われる伝統食品です。
- 和え物
- 直営店販売
オクラと長芋、わかめに自社で煮た椎茸や刻み揚げを合わせ、静岡県産の本わさびの茎を刻んだもので和え、わさびの辛みと爽やかな風味が感じられる一品に仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
オクラは東北アフリカ原産とされています。古くはエジプトで紀元前13世紀ごろに栽培されていた記録が残っており、日本には中国を経て幕末から明治初期ごろに入ってきたとみられます。
※オクラの栄養成分として糖たんぱく質のムチンが含まれる記載をしておりましたが、誤表記でありましたので、ここに修正しお詫び申し上げます。
※オクラの栄養成分として糖たんぱく質のムチンが含まれる記載をしておりましたが、誤表記でありましたので、ここに修正しお詫び申し上げます。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
新ごぼうを斜めに大きくスライスし、牛肉と炒め煮にしておかずらしい一品に仕立てました。だし汁に味噌やコチュジャンを加えコクのある味付けにしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
新ごぼうとは、６月～７月に出回る通常より早く収穫した若いごぼうのことです。一般的なごぼうに比べて細く、長さも30cm程度と短め。皮は全体的に白っぽく、肉質が柔らかくてほんのり甘みもあり、香りがよいのが特徴です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 和え物
- 直営店販売
甘長唐辛子をさっと揚げたものを甘めのだし醤油で和えました。やわらかな食感と油のコクも感じられる一品に仕上がりました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
甘長唐辛子は疲労回復に効果のあるビタミン類、カロテンを豊富に含みます。油を使った調理でカロテンを効率よく摂りましょう。サッと加熱すればビタミン類の損失も防げ、美味しくいただけます。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
冬瓜は大きめの乱切りにし、たっぷりのだし汁を使用して薄味に煮含めました。上からだしあんをかけ涼やかな見た目にし、海老や枝豆で彩りを添えています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
冬瓜は淡白な風味で、夏場の冷やして食べる煮物やスープの具材として重宝されます。栄養成分で比較的多いカリウムは余分なナトリウムを排出して血圧を正常に保ち、またむくみを解消すると言われています。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 量販店販売
さつま芋、南瓜、人参といった緑黄色野菜と蓮根、ごぼうなどの根菜をそれぞれに下調理し、醤油、砂糖の甘辛あんに絡めました。野菜がしっかり摂れるおかずです。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
さつま芋は女性に人気の野菜。ほっこりと甘いさつま芋の主成分はでんぷんで、加熱によって一部が 麦芽糖に変わり甘味が増します。豊富に含まれる食物繊維との相乗効果で、お腹の中をきれいにしてくれる効果があると言われています。
- 煮物
- 量販店販売
肉と玉葱の甘味のある旨味をじゃが芋にしっかりと煮含め、じゃが芋を柔らかく炊き上げる工夫をしています。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
じゃが芋はビタミンC、B1、B6が豊富で、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれています。特にビタミンCの含有量はリンゴの５倍あり、でんぷんに包まれているため保存や加熱により壊れにくいという優れた特徴があります。
- 和え物
- 量販店販売
木綿豆腐をしっかりつぶして作ったなめらかな白和えベースに、下味をつけた人参、蒟蒻と、たっぷりのほうれん草を入れて和えています。家庭的な優しい味わいの白和えです。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
ほうれん草は緑黄色野菜のなかでも抜群の栄養価を誇ります。特に鉄分は牛レバーに匹敵するほど。またカロテンの持つ抗酸化作用によって、肌の老化を防ぐと言われています。
- 揚げ物
- 量販店販売
絹ごし豆腐に衣をまとわせて揚げています。出汁は醤油、本みりんなどでシンプルに味付けし、ゼリー状に固めています。食べる前にレンジで温めてからお召し上がり頂く一品です。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
豆腐は奈良時代に中国から伝来し、平安時代に寺院から貴族社会、江戸時代には庶民の食べ物として食されるようになりました。特に天明２年に刊行された「豆腐百珍」は豆腐の料理本として当時ブームとなりました。現代では大豆から作られるプラントミートベースが肉の代替え食材として注目されています。
- 煮物
- 量販店販売
鶏の脂と旨味が出た煮汁で、根菜や蒟蒻など下茹でした具材を炒め煮にして、旨味を染み込ませています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
蓮根はその白い色からあまり栄養が無さそうに思えますが、じつは栄養素の宝庫。ビタミンCが多く、その他ビタミンB1、B2も含まれています。口内炎、肌荒れなどの予防や疲労回復に役立つと言われています。
- 麺
- 量販店販売
醤油ベースのだしで数種のきのこを煮て、旨味を引き出した煮汁をパスタソースにしています。和風でありながらパスタにしっかり絡まるコクのあるソースに仕上げています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
きのこの中でもぶなしめじは、ビタミンDやB1、B2、ナイアシンなどを含むだけでなく、日本人に不足しがちな必須アミノ酸のリジンを含みます。リジンにはたんぱく質やカルシウムの吸収を促進する働きがあります。
- 和え物
- 直営店販売
小松菜を茹で、たっぷりのだし汁を使用した特製の調味液に浸しました。刻み揚げで油感と旨みを足しながら、だしの風味が感じられるお浸しに仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜。特にカルシウムの量は牛乳並みにあり、野菜の中では飛び抜けています。それゆえ骨粗しょう症予防にも効果があると言われており、成長期の子供にも積極的に食べさせたい野菜です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 揚げ物
- 直営店販売
秋鮭の切り身を揚げ、蓮根と共にきのこあんで和えておかずの一品に仕立てました。あんは生姜の風味をほのかに利かせてアクセントにしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
秋鮭という魚種はなく、日本の福島以北の川に９月～１１月の間に産卵のために遡上する白鮭を「秋鮭」または「秋味」と呼びます。やや脂が少なく、たんぱくな味のため炊き込みご飯やムニエル、鍋の具材など幅広く使われます。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 酢の物
- 直営店販売
柿は食べやすいように短冊にカットし、大根と共に甘酢に漬け込みました。酸味の中で柿の甘さがふんだんに感じられる一品に仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
柿に含まれるビタミンCは、みかんやいよかんなど、柑橘類の約２倍あります。カロテンとの相乗効果で肌荒れを防ぎ、風邪に負けない体を作ると言われており、また干し柿はカロテン、食物繊維が豊富な、優れた健康食品です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
６種類のきのこ（ぶなしめじ、椎茸、キクラゲ、舞茸、エリンギ、平茸）を醤油や砂糖を基本とした甘辛の味付けをベースに、秋らしい金平に仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
きのこ類にはβグルカンという多糖類が含まれ、食物繊維と同じように腸内をきれいにし、それにより免疫機能を回復させる働きをすると言われています。舞茸はこの効力が群を抜いて強いとされています。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 量販店販売
いかを炊いて取り出した後の旨味のある煮汁で里芋を炊き、染み込ませるように仕上げます。調味液には国産の伝統的な魚醤を使うことで更にいかの旨味を引き立てています。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
里芋は水分以外のほとんどがでんぷんで、加熱すると消化吸収がしやすくなります。高血圧予防に効果的と言われるカリウムも大量に含んでいます。里芋は縄文時代に伝わった歴史のある野菜で、親いもを囲むように小芋、孫芋が育つため、子孫繁栄の象徴ともされてきました。
- 煮物
- 量販店販売
人気の大根、玉子、こんにゃくの他に旨味の出る練り物などを味わいのある出汁で煮込んでいます。1パックに具材と煮汁のゼリーを盛り付けていますので、食べる前にレンジで温めて、お手軽にお召し上がり頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
大根は加熱すると甘味が強くなるので、煮込みの食材として使われます。特におでんでは人気1位のおでん種。昨今では「おでん大根」という品種も開発され、輪切りしやすいよう、円筒形にまっすぐ長く成長します。
- 麺
- 量販店販売
だしを入れた甘辛の割り下でそれぞれの食材を煮て、レンジ加熱して召し上がって頂ける鍋仕立てに盛り付けています。茹でたうどん入りで締めまで美味しく頂けます。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
白菜は、中国では「大根」「豆腐」と合わせて養生三宝と呼ばれ、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップを期待される葉菜です。一般的にはやや淡い黄色の葉が内側を巻いていますが、昨今では内側にオレンジ色の葉が巻いている「オレンジハクサイ」などの品種も売られています。
- 煮物
- 量販店販売
冬の食材であるかぶを、素材の味と白さを活かすような調味で、だし汁で煮含めています。あしらいの緑には蕪の葉を使っています。やさしい味わいを楽しんで頂けます。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
かぶの白い実の部分には大根と同様に消化酵素のジアスターゼが含まれているので、胃もたれや胸やけの解消などに効果があると言われています。葉の部分にはビタミン類を豊富に含むので、油炒めなど調理して捨てずに食べましょう。
- 汁物
- 量販店販売
豚肉の旨味と野菜の味わいをぞんぶんに引き出した豚汁です。信州味噌でしっかりと味付けをし、おかずになる豚汁を目指しました。
粟谷 健太郎
旬の食材 ひとことメモ
ごぼうを食べるのは、世界でも日本や台湾だけと言われています。中国では以前は薬草として扱われていました。豊富に含まれる不溶性食物繊維で、便秘解消、整腸、発ガン性物質の排除などにも有効と言われています。
- 汁物
- 量販店販売
５種の根菜と椎茸、豆腐などをだし汁で煮 込んで、その旨味をスープに引き出しました。胡麻油でコクを加えた滋味ある味わいです。
三宅 由紀
旬の食材 ひとことメモ
生姜は世界中で広く利用されている薬効の高い植物です。さわやかな辛みの主成分はジンゲロールで、加熱するとショウガオールに変化します。どちらも血行をよくし、体を芯から温めてくれる効果を期待し、冬場には生姜湯や生姜スープ、鍋の薬味など需要が高まります。
- 和え物
- 直営店販売
茹でたブロッコリーと、だし汁で薄味に煮含めたやわらかな湯葉煮をだし醤油とかつお節で和え、 風味高いおかか和えに仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
ブロッコリーにはカロテンとビタミンCが豊富です。さらに抗酸化作用と解毒作用によりガンを抑制すると言われるスルフォラファンが含まれます。毎日少しずつでも食卓にのせたい野菜のひとつです。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 揚げ物
- 直営店販売
鯖の切り身に下味を付けて竜田揚げにしたものと、人参や南瓜などの彩り野菜を甘辛いあんで和えておかずらしい一品に仕立てました。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
鯖はDHAやEPAが豊富に含まれています。血中コレステロールを下げ、生活習慣病の予防が期待できます。ところで「さばを読む」と言いますが、これは鯖が傷みやすいことから、急いで鯖を数えて数をごまかしたことに由来します。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 酢の物
- 直営店販売
大根と人参をそれぞれ銀杏切りにし、蟹のほぐし身を加え甘酢で漬け込みました。刻みゆずを添えることで彩りと風味のアクセントにしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
ズワイガニはオスの呼称。メスは香箱ガニ、セイコガニなどと呼ばれ、それぞれの美味しさがあります、オスは国産、輸入品ともに茹でカニにした際の甘味が美味です。メスは国産もので内子の美味しさが特徴です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。
- 煮物
- 直営店販売
半月切りにした大根をだし汁やみりん、醤油でコクのある甘辛い味付けの煮物に仕立てました。煮汁にとろみをつけ、見た目に照り感のある煮物にしています。
郡 雅子
旬の食材 ひとことメモ
大根を1本買ってきた際に、使い道によって分けてみてください。葉に近い方は瑞々しく辛味が弱いので、細く切って生のままサラダなどに、中央部分は甘味と辛味のバランスが良く、円筒状になっていますので、ふろふき大根やおでんなどに煮ものに向いています。そして根に近いところは水分が少なく、辛味が強めなのでうどんやそば、鍋などの薬味の大根おろしに最適です。
※時期/店舗によってお取り扱いがない場合がございます。